全体的にはリーク情報通りで大きな驚きはありませんでしたが、細かいところではありますが、興味深い点がいくつかありましたので、まとめてみたいと思います。
○Apple watchの紹介はあっさり
Apple watchに関し、具体的な数字をあげることなく、新しいApple watchのバンドを発表するだけであっという間に終わってしまいました。
○iPhone SEの比較対象はiPhone6S iPhone5S
ここ最近ブランドの確立に力を入れているAppleですが、廉価版iPhone SEを発表し、日本も発売国になりました。iPhone SEの性能比較対象はiPhone5s、ここに廉価版であることを感じさせます。
○iPad ProはPCの代わりになる?
数年前に比べ、PCの普及率が下がっていますが、Appleは発表会の中でwindowsの名前を出しながら、iPad ProがPCをreplaceすると強調
個人的にはタブレット、スマホ、PCにはそれぞれのメリット、デメリットがあると思っており、代わりにはならないとは思っていますが、時代の流れを反映したプレゼンだったと思います。
また、個人的には密かにiPad AIr2 126GBが消えていることに注目しており、当面iPad AirはiPad Proの廉価版として残り、iPad ProとAirの住み分けがなされるのではないかと考えています。
また、今回の発表会ではMacに関連する発表が一切なかったのも特徴的でした
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