2016年5月14日土曜日

[電力自由化] HTBエナジーに切り替えてみた〜中編〜スマートメーターに変わる!


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大変遅くなりました。中編です
主に東京電力管内でスマートメーターへの交換の遅れが報じられていた3月下旬。

少し心配していましたが、北海道電力管内の新電力への切り替え申し込み数はそこまで多くなかっため予定通りスマートメータに切り替わりました。
図1従来型のメーター
図2スマートメーター
ちなみに、このスマートメーター受電量と送電量を交互に表示するタイプです。
図2を拡大してみると

矢印マークが表示されています。これは送電量が表示されています。数秒後この表示は以下のようになります。

この矢印が表示されていない表示が受電量つまり電力会社から購入している電気の量を示しています。

従来型メーターでは中の円盤の回転スピードをもとに、家に人がいるかの判定する訪問者(訪問セールス、宗教、NHKetc)がいましたが、このスマートメーターの場合電気の使用状態にもよりますが、在宅判定は困難(もしくはより時間がかかる)であると思われます。手元に30分ごとの電気の使用量のデータがありますので、少し計算してみたいと思います。
ここ1週間で最も多かった30分ごとの使用量は0.25 kwhでした。
1分あたりは約0.00833kwh。
メーターに表示されるのは少数点以下2桁。メーターに変化が現れる(つまり0.01kwh分の電気が使用された)のにかかる時間は1分12秒です。また、送電側と受電側が交互に表示されるためパッと見て判断することは難しくなったと言えるでしょう。(もちろん、ある程度時間をかければ在宅判定を行うことは不可能ではないですが)

今なら電気切り替えとH.I.S.のツアー同時申し込みで割引を受けることができるキャンペーンが行われているのでみなさまも5%電気代を節約できるHTBエネジーに切り替えてみては



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