2016年9月14日水曜日

iOS10の配信が開始されるも毎度恒例の文鎮祭り


このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

日本時間2016年9月14日午前2時ごろiOS10のアップデートが開始されました。iOS10

様々な新機能を盛り込み、Appleが史上最大のアップデートと称する今回のiOS10ですが、今回もOTAアップデート(pcを使用せず端末のみでアップデートが完結する方式)による一部端末の文鎮化は避けられないようです。

筆者自身iOS10の配信開始直後にOTAによるアップデートを行いました。iPhone6sは見事(?)リカバリーモードになり文鎮化。 一方、iPad Air2はアップデートに成功しました。

SNS上の報告によりますとiPhone6s,6s PlusのほかiPad Pro9.7インチモデルもアップデートに失敗している模様。

対策
アップデートの前にバックアップをとり(iCloud上だけでなくPCにもバックアップをとっておくとより良い)、iTunesでアップデートすることをお勧めします。

続きを読む

2016年7月22日金曜日

[速報]pokemon go日本サービスインか?


このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

2016/07/22 午前10時現在Google playストアにてPokemon goがダウンロードできるようになりました
午前10時20分ごろAppStore からもダウンロードできるようになりました。
続きを読む

2016年6月21日火曜日

WiMAX2+の規制後の速度は快適? 〜6月編〜


このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

 昨年(2015年)4月から5月にかけて3日間3 GB制限の厳格運用が始まりました。これについてネット上で炎上し(一部訴訟沙汰)、UQコミュニケーションズは不適切な広告表現の修正、制限後の速度を当初のYouTubeの標準画質を見ることができる程度の速度より速くする旨のプレスリースを発表する事態となりました。

では、この騒動から約1年が経過した現在、WiMAX2+の規制後の速度はどれくらいなのでしょうか。

手元に直近3日間25.08 GB,月間125.58 GB(前日まで)経過した回線(契約先はso-net)をw01に挿し、速度を測ってみたいと思います。
w01の通信量カウンターは130.99 GB
  
クレードルを用い、w01とPCを有線で接続した上で、speedtest.net sumidaサーバーで測定を行いました。
下り平均7.29 Mbsと一般的な利用では快適に使える速度が出ています。上りは若干遅く、DropBox,Onedrive等のオンラインストレージサービスを頻繁に使う場合ストレスを感じる可能性がありますが、動画視聴・ネットサーフィンをメインに使っているユーザーの場合速度制限によるストレスはほぼ感じないと思われます。


広告


また、YouTubeでの動画視聴においても画質設定を自動にしている場合720pに自動でなり、その上の1080pにあげても途中で止まることなく最後まで視聴できました。(さすがに1440p(2K相当)では途切れ途切れになってしまい快適に再生することはできませんでした。)
ちなみにYouTubeの標準画質は240p及び360p(注1)ですので、UQコミュニケーションズ社の主張通り標準画質を上回る速度は出ていることが分かりました。

tcpmonitor pulsでモニターしながらYouTubeの動画を視聴しても5~10 Mbps(平均すると7Mbs程度)の速度が出ていますので、実測7 Mbpsの定額無制限サービス(注2)と捉えることもできるのかもしれませんね。


広告




注1 画質 YouTubeヘルプ 
https://support.google.com/youtube/answer/91449?hl=ja
注2 記事公開時点の実測値であり今後変更となる可能性があります。
続きを読む

2016年5月17日火曜日

[速報]iOS9.3.2の配信が開始されました。


このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

iOS 9.3.2の配信が開始されました。
アップデートの内容は以下のようです。


iOS 9.3.2はiPhoneまたはiPadの不具合およびセキュリティの問題を修正・改善します。このアップデートは以下の問題に対処します:
  • Bluetoothアクセサリの一部でiPhone SEにペアリングされた時に生じることがあるオーディオの品質の問題を修正
  • 辞書で項目を調べる時にうまく動かないことがあった問題を修正
  • “メール”と“メッセージ”で日本語かなキーボードを使っている時にメールアドレスが入力できなかった問題に対処
  • VoiceOverで声にAlexを使用している場合、デバイスが句読点や空白を読む時に違う声に切り替える問題を修正
  • MDMサーバでカスタムB2B Appがインストールできなかった問題を修正
このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください:

2016年5月17日4時22分現在Appleのシステムに不具合は生じておらず、順調にアップデートできました。(iPhone5、6、6sで確認)
2016年5月17日12時40分追記 iPad Pro 9.7インチモデルで文鎮化してしまう不具合が報告されています。

また、今回のアップデートではアクティベーション画面は表示されず、インストールが終わると通常のロック画面に遷移します。(Apple IDは要求されませんでした。)
続きを読む

2016年5月14日土曜日

[電力自由化] HTBエナジーに切り替えてみた〜中編〜スマートメーターに変わる!


このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

大変遅くなりました。中編です
主に東京電力管内でスマートメーターへの交換の遅れが報じられていた3月下旬。

少し心配していましたが、北海道電力管内の新電力への切り替え申し込み数はそこまで多くなかっため予定通りスマートメータに切り替わりました。
図1従来型のメーター
図2スマートメーター
ちなみに、このスマートメーター受電量と送電量を交互に表示するタイプです。
図2を拡大してみると

矢印マークが表示されています。これは送電量が表示されています。数秒後この表示は以下のようになります。

この矢印が表示されていない表示が受電量つまり電力会社から購入している電気の量を示しています。

従来型メーターでは中の円盤の回転スピードをもとに、家に人がいるかの判定する訪問者(訪問セールス、宗教、NHKetc)がいましたが、このスマートメーターの場合電気の使用状態にもよりますが、在宅判定は困難(もしくはより時間がかかる)であると思われます。手元に30分ごとの電気の使用量のデータがありますので、少し計算してみたいと思います。
ここ1週間で最も多かった30分ごとの使用量は0.25 kwhでした。
1分あたりは約0.00833kwh。
メーターに表示されるのは少数点以下2桁。メーターに変化が現れる(つまり0.01kwh分の電気が使用された)のにかかる時間は1分12秒です。また、送電側と受電側が交互に表示されるためパッと見て判断することは難しくなったと言えるでしょう。(もちろん、ある程度時間をかければ在宅判定を行うことは不可能ではないですが)

今なら電気切り替えとH.I.S.のツアー同時申し込みで割引を受けることができるキャンペーンが行われているのでみなさまも5%電気代を節約できるHTBエネジーに切り替えてみては



広告




続きを読む